突然ですが・・・3月3日　桃の節句(ひなまつり)について　お伝えさせていただきます。

元々は「上巳(じょうし・じょうみ)の節供」と言われていたそうです。

起源は古来中国の上巳節。上巳とは、3月最初の巳の日という意味。
中国では、上巳（じょうし・じょうみ）の日に、川で身を清め、不浄を祓った後に宴を催す習慣があったらしく、これが平安時代日本に伝わり、宮中の人形遊び「ひいな遊び」と結びつき「流し雛」へと発展したといわれているとのこと。

中国の上巳の祓いが伝わる以前から、日本の貴族社会では『雛遊び（ひいなあそび）』というものがあり、平安の中期に盛んに行われていたとのこと。当時は大人の遊びだったらしいですが、次第に子どもたちの世界にも広まったという事。
現在のように、段を組んだり豪華な飾りを施すようになったのは江戸時代に入ってから、江戸時代の初期に、京都の御所で盛大な「ひなまつり」が催されて以降、江戸の武家社会にも広まり、庶民の間にも定着していったとされています。（「日本の行事・暦」より引用させていただきました）

この時期、様々な情報が耳に入ると思われ、耳の日＝ひな祭りから思いついた訳です。

カフェリベルタは3月も営業を予定しておりますが、何らかの形で営業日、営業時間を変更する場合もございます。あらかじめご承知おきください。

春の日差しを感じながら、大切な時間をお過ごしください。

リベルタスタッフ一同

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