発達障害支援部

リベルタ高崎 発達障害支援部

精神科医 神田橋條治先生いわく「ヒトは程度の差こそあれ 発達障碍の部分を抱え日々発達し続けている」とのことです。確かに「発達障碍部分」は発達障害者だけに限らず、実は人間誰しもの中に、大なり小なり発達障碍に共通する苦手・課題部分があると思われます。そして人は皆それらを抱えながらも、前を向いて一歩一歩発達成長してゆこうと努力しているのかもしれません。しかしながら、周囲からの理解が得られず、誰にも助けを求められず、一旦一人で孤立してしまうと、自力で回復することはそう簡単ではありません。ここで、持ちうる専門知識や技術を活かし、悩みや課題に直面している一人でも多くの方を支援するのが、我々リベルタの責務であり役割だと考えております。

私たちリベルタでは、職員全員が発達障害に関する知識や支援技術を磨き高めるため、日々研鑽に励んでおりますが、常に忘れてはならない大切な思いは、利用者さん患者さんと公平・対等な立ち位置で、ともに学び成長してゆく謙虚な姿勢だと思っております。事実、この立ち位置の中で、彼ら彼女らの自閉の世界の持つ素晴らしく、また意義・意味のある一面をあらためて発見させられたり、彼ら彼女らの持つ純粋で一途なまっすぐさの持つ、力強さや潔さを目の当たりにすることがあります。リベルタでは利用者一人一人が自身の長所、あるがままの個人的資質に対する認識をより深めることを足がかりに、生じる課題・問題の原因そのものに焦点を合わせるのでなく、建設的・具体的に、どうやって行けば課題・問題を克服し、より安心・快適な日常生活が過ごせるのかに焦点を合わせ、利用者とともに探求してゆくことを重視しています。そしてこの度、リベルタ高崎において、さらなる自立・自活力の向上、ひいては本格的就労を目指し、さらなるブラッシュアップを図りたいと考えている発達障害の方向けに「特別就労支援プログラム」を実施することとしましたのでお知らせいたします。尚、プログラムに関する詳細内容については、PDF「発達障害の方への特別就労支援プログラム」を参照願います。

特別就労支援プログラム

https://www.liberuta.com/wp-content/uploads/asd_program.pdf

発達障害の方への特別就労支援プログラムダウンロード(PDFファイル)

※ 印刷してご利用いただけます。